瑞浪市について

 

瑞浪市について

名古屋市・岐阜市から約40km、公共交通機関や電車で約50分。
濃尾平野の北東端に位置する瑞浪市は、室町時代に創業したとされる美濃焼を中心に発展してきた商工業都市です。

ほんの少し足を伸ばすだけで、巨岩と大小七滝がおりなす自然の絶景や歴史情緒あふれる
中山道の宿場町「大湫宿(おおくてしゅく)」、由緒ある寺院など、数多くの史跡・名勝、文化財がご覧いただけます。

歴史に触れたい、自然を満喫したい、地域の特産品を味わいたい。
旅の醍醐味を感じるなら、あなたを必ず満足にするまち、瑞浪へ。
瑞浪の魅力を五感で堪能してください。

おとなから子どもまで楽しめるゴルフのまち

中央アルプスを望む雄大なパノラマが広がる丘陵地に、バラエティに富んだ13ヶ所のゴルフ場が集まる瑞浪市。気候に恵まれていることから、名古屋市・岐阜市を中心に年間を通じて多くのゴルファーが訪れます。プレイヤーを熱くさせるトーナメントコースやサンセットプレーを楽しめるコースなど魅力たっぷり。話題の「ゴルフの町みずなみオープンゴルフ大会」で、プロ・アマチュア、年齢問わずゴルフを満喫してください。

大自然と芸術の美しさを感じる文化のまち

鬼岩と名付けられた花崗岩の巨岩・怪岩がおりなす絶景、大小七つの滝が水しぶきをあげる竜吟峡。白い花が美しいヒトツバタゴやハナノキが咲く、春の山里をゆっくりと散策するもよし。その途中には、歴史ある美濃焼やみずなみ焼を販売する陶磁器直売所や中山道の宿場である大湫宿・細久手宿にもぜひお立ち寄りください。
相生座では、江戸時代から脈々と住民の間で受け継がれてきた「地歌舞伎」をどうぞ。毎年9月には定期公演開催。

 

由緒ある歴史的建造物に触れる歴史のまち

平安時代末期から鎌倉時代にかけて、美濃地方で活躍した土岐一族・家臣「美濃源氏土岐一族」の発祥の地として名高い、瑞浪市。織田信長にゆかりある城跡や江戸時代に整備された五街道の一つ、中山道の宿場「大湫宿(おおくてしゅく)」、一里塚など、日本の歴史をつかさどる史跡・名勝、文化財が数多く見られる点も大きな特徴です。
2020年に話題となった大河ドラマ「麒麟がくる」のゆかりの場所としても知られています。